独立行政法人国際協力機構が発行するソーシャルボンド(社会貢献債)への投資について | 静岡県労働金庫
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独立行政法人国際協力機構が発行するソーシャルボンド(社会貢献債)への投資について

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2019/09/20

 当金庫は、環境や社会等に配慮したESG投資の観点から、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という)が発行するソーシャルボンド(社会貢献債)に投資したことをお知らせいたします。
 
 「ソーシャルボンド」とは、調達された資金が社会課題の解決に資する事業に充当され、資金使途や選定プロセス等に係る情報開示が十分に行われている透明性が確保された債券です。

 JICAが発行する債券に投資された資金は、JICAの実施する有償資金協力事業に充てられ、開発途上国の社会課題を解決するための大規模なインフラ整備事業や貧困削減、人材育成を目的としたプロジェクト等に活用されます。今回の債券は、アフリカ向けの有償資金協力事業を資金使途とする「TICAD債」として発行されており、アフリカ諸国における道路、下水道、電力インフラの整備や、教育分野などの支援に充当される予定です。

 また、JICA債の発行は、2016年12月に策定された日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実践方針」において、SDGsを達成するための具体的な施策の一つとなっています。

 当金庫は、2019年4月に「静岡ろうきんSDGs実践方針」を策定し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現そして、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現をめざし取組みを進めております。本投資が、社会貢献事業への支援を果たし得る手法として、開発途上国における社会課題の解決、日本および国際経済社会の健全な発展のために活用されることを期待しております。

 今後も、「ろうきんの理念」に掲げる「人々が喜びをもって共生できる社会の実現」をめざし、勤労者福祉金融機関としての社会的責任・役割を発揮してまいります。