営業店の仕事紹介

預金係

ろうきんの「顔」として、お客様のニーズを的確に捉えた提案をする重要な仕事です。

預金係の仕事は

窓口に来店されたお客様への預金商品の説明をはじめ、資産運用の提案、セールスなどを幅広く行います。また、ご預金の入出金や振込み、各種お手続きの対応などお客様とろうきんを「繋ぐ」仕事です。提案力・接客力とともに専門知識獲得のため自己研鑽への挑戦が求められます。

金融機関というと
まず思い浮かぶのが窓口の笑顔

窓口でお客様の対応をする職員は静岡ろうきんの「顔」です。働くひととそのご家族に生涯にわたって安心して静岡ろうきんをご利用していだだくために、最適な商品をご提案します。
来店されたお客様の求めている以上の情報やサービスなど、付加価値を窓口で提供し続けることにより「静岡ろうきん」としての魅力をさらに高めていくことができると考えます。
預金係の職員は、お客様とのコミュニケーション能力もさることながら、預金商品や資産運用等の提案力向上のため専門知識を高めていくことも求められます。

先輩の声

お客様のために、一生懸命になれる職員育成を!2007年入庫 石原 渚

日々の業務で心がけていることは、お客様に対して「金融商品」に関するご説明を詳細かつ丁寧にするだけでなく、お客様の置かれている状況や背景までも理解して考動すること。そうして初めてお客様のお役に立てるのだと、ある経験から学びました。以前、お客様のご依頼に基づき、滞りなくお手続きを完了しました。しかし、後日お客様より「プロとして様々な提案をして欲しかった」と連絡を頂きました。
“言葉の裏側にある真の要望”を汲み取る難しさを肌で感じました。係長職を拝命した今、自身のこれまでの経験を共有し、仲間と成長していくことが私の目標です。