営業店の仕事紹介

渉外係

働くひととしっかり向き合い、信頼され、選択されるろうきんを会員と共に創りあげる。

渉外係の仕事は

ろうきんに出資いただいている企業や団体の社員や従業員による会員組織を訪問し、ろうきんの商品・サービスの提案や広報活動を行います。多くの働くひとにろうきんを知ってもらい、利用いただくための営業活動の企画・実践には課題を的確に解決する能力が必要です。ろうきんが置かれている現状に満足せず、さらに多くの方との関係の深耕を図るための広報や営業活動に挑戦いただきます。

営業力・提案力・自走力

「働くひとが求めていることは何か?」、「それにふさわしい金融サービスは何か?」を考え、ろうきんの存在価値、提供できる情報・サービスを多くのひとに伝え利用いただくことが、渉外係の仕事です。
ろうきんの商品利用を通じ、働くひとの生活を豊かにすることがろうきんの役割であり、その先端の活動を渉外係が担います。ろうきんは他の金融機関にない、働くひとのための金融機関であり、ろうきんの事業による利益は同じ働くひとへと還元がされます。ろうきんの「利用の輪」が拡がることで、働くひとが暮らしやすい社会の実現へと繋がっていくのです。渉外係は働くひととの接点となる現場の最前線で、営業力と提案力を発揮します。自ら考え行動し、確実な成果に繋げる「自走力」が試されます。

先輩の声

安心をお届けできるよう、
「成長」あるのみ。  2021年入庫 飯尾 美海

就職活動中の企業説明会で、「はたらく人の金融機関」という言葉を聞いて、金融機関の中でも独自の役割を担っているのだと思っていました。渉外係として会員団体に訪問させて頂く中で、〈ろうきん〉と会員団体が力を合わせ、多くのはたらく人に知ってもらい、ご利用頂くための取組をすることに驚くとともに、やりがいや達成感を感じています。はたらく人に“安心”をお届けし、〈ろうきん〉に相談して良かったと思ってもらえるよう、これから成長していきます!

なりたい自分像を、
ここで見つけました。2020年入庫 河本 賢祐

日々の生活や将来に不安や悩みを抱えている人のために、様々な活動をする福祉事業団体。その一つである〈静岡ろうきん〉に今、何が求められているのか。素晴らしい仲間たちに囲まれながら日々その答えを模索しています。私は中途採用の為、職場の上司、先輩、同僚そして会員組織の方々から「福祉金融機関」の本質を学んでいます。そしていつか、「福祉金融プロフェッショナル」として、働くひとたちの生活を支えられるよう自己研鑽に努めていきます。

“はたらく”とは、
社会に触れること。2015年入庫 川村 翔大

〈ろうきん〉にご加入いただいている会員組織の業種・業態等は多種多様です。そんな中、お客さまの想いに寄り添い、最適な金融サービスをご提案するためには、社会、経済情勢はもとより、多くの情報を自分でキャッチしていかなければなりません。会員組織や従業員を取り巻く環境の変化を注視し、適切なタイミングで有益な情報を提供することも、今日の渉外係には求められていると感じます。お互いを助け合う精神の下に生まれた労働金庫だからできること、真の意味で働く人の役に立つためには何ができるのか、これからも感性を磨いていきます。