営業店の仕事紹介

融資係・ローンセンター係

福祉金融機関としてお客様の夢の実現をお手伝いする仕事です。

融資係・ローンセンター係の仕事は

住宅ローン、車のローン、教育ローンなど働く人の夢をかなえる融資に関する仕事です。ハウスメーカーや不動産業者のご担当者のサポートも行います。お客様の立場にたった親身な対応とともに融資審査のための分析力や判断力も必要です。また関係する法務・税務・不動産取引などの専門知識に基づくお客様への提案にも挑戦していただきます。

福祉金融プロフェッショナルとして
お客様から信頼される

融資に係る業務は、お客様とのご相談の受付や融資可否の判断、円滑なご返済のサポートなどが一般的なものです。しかしろうきんの職員は、「働くひとを支えるために働く」といった意識・意欲を強く持ち、福祉金融プロフェッショナルとしてはたらくひとのライフステージに応じた提案を行っていく必要があります。住宅ローンや車のローンなどの金融商品は、目に見える商品ではありません。お客様から信頼され、選択をされるろうきんとなるためには、個々の職員力の発揮が必要です。接客力・提案力を磨くとともに幅広い専門知識を獲得するための継続的な自己啓発が求められます。

先輩の声

愛される職員育成が、私の責務です。融資係長  2006年入庫 石山 侑矢

助け合い・支え合いの精神に感銘を受け「福祉金融機関」である〈ろうきん〉へ。あれから14年。働くひとに寄り添い、「金融を通じ生活を豊かにするお手伝いをする」この仕事に今でも誇りをもっています。
現在は、融資係長としての働くひとの「住宅や自動車購入資金」「お子様の教育資金」など、ご融資を通じて支援しています。私が考える真の「お客様本位」とは、自分事として共に考えること。そして、お客様の未来を創るために「心は熱く、頭は冷静」に対応すること。働くひととそのご家族の幸せをともに追求できる職員を育成していきます。

一生懸命に取り組むから、仕事に感動できるのです。ローンセンター係長 2006年入庫 曽布川 直宏

ある時、大手会員企業の合併に伴い、ご利用中の融資返済金額などの変更手続きを短期間で対応することに。〈ろうきん〉・会員企業・労働組合の力を結集し、従業員約700名の手続きを滞りなく完了しました。そのスムーズな対応から200件以上の給与振込をご指定いただくこととなりました。その時に得た達成感と充実感は格別であり、それ以降も「チャレンジできる仕事」に積極的に関わるキッカケとなりました。ひとりでは困難でも、周りの助け・協力があればなんとかなる。働く仲間との信頼関係が私を成長させてくれたのだと実感しています。

今こそ!
福祉金融機関としての役割を。2013年入庫 土井 恵介

「誰かのために、社会のために」コロナ禍による経済環境の変化で、働くひとの生活は一変し、家計に関する様々なご相談を頂いております。誰一人取り残さない。働くひとが一歩でも前に進めるように。その想いを抱き、働くひとの生活を共に考え、支援する。福祉金融のプロとして働くひとの不安を取り除き、将来へ希望を見いだせるよう最良な方法を常に模索しています。お客様から信頼され、そして選ばれる職員へ成長することが今のやりがい。一人でも多くの〈静岡ろうきん〉ファンを増やしていけるように、日々邁進してまいります。